業務改善・効率化例

予算編成業務

■「予算編成業務」とは

経営者(社長)が1名、従業員が5名、全部で社員数が6名の企業を想像してみてください。
この小さな会社で予算計画・予算編成を行う場合、極端なやり方として次の2つの方法を思い浮かべてください。

  • 経営者が完全なワンマン経営で、自分で決めた「割付け予算」を従業員と業務に設定し、業務遂行させる。
  • 従業員が各自の予算計画を立て、その「積上げ予算」を基に経営者がそれを何も考えずに会社の予算計画とする。

 

この2つのやり方とも、社員数が100名や1000名を超える企業の場合、うまくいかなくなることは容易に想像できます。
 

通常の企業では、トップダウンの「割付け予算(演繹予算)」と、ボトムアップの「積上げ予算(帰納予算)」をぶつけ合い、ダイナミックに予算編成を行うのが普通です。従業員数が多く、部門数が多く、製品・サービス数が多い企業ほど、部門構成や製品構成別の予算編成業務が、煩雑で過酷な作業になりがちです。
 

予算計画を入力し、調整し、予算編成を遂行できる良いソフトウェアがあまりないため、多くの企業では、予算編成業務をExcelを使って行うことが多いのも、この業務の過酷さを増大させている大きな原因となっています。
 

経営層が経営目標・経営戦略を基にした「割付け予算」を設定するためには、前年度や前々年度の実績金額、その年の計画との差異などを見て、将来に向けてどの部門、どの製品・サービスにどれだけの企業エネルギーを注入すべきかを判断する必要があります。
 

「割付け予算」を各拠点にメール添付Excelファイルで配布し、各拠点で入力された調整金額をメール添付Excelファイルで収集し、「積上げ予算」をExcelで集計し、予算編成を行い、企業の予算計画を設定するという、考えただけで大変で手間のかかる業務です。
 

ここでは、xoBlosを導入することにより、この煩雑で過酷な作業を効率化し、担当者の作業時間を低減し、企業の予算編成という企業エネルギーの源となる業務を刷新し、組織イノベーションにつなげた製造業K社の事例をご紹介します。
 

■「予算編成業務」の課題 ~製造業K社の場合~

 

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