お客様インタビュー

グループ内の会計システム一元化とワークフロー自動化で経理業務改革、それを実現可能にしたのが xoBlos

【株式会社ギオン様】
重複する2つの会計システムと紙ベース/手入力の非効率な業務

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1965年創業のギオンは、首都圏を起点に食品物流や工業製品物流、機密文書保管、さらに物流アウトソーシング(3PL)や物流コンサルティングまでを提供する総合物流企業だ。現在では環境事業や健康事業を手がけるグループ会社も展開し、ギオンを含むグループ7法人、全国65の拠点および関連会社を含めた従業員数はおよそ4500名に上る。

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グループ全社の会計管理/経理業務は、ギオン本社の経理部が一手に担っている。だが、かつてグループ各社にあった経理部門を本社に集約したという経緯もあって「2つの会計管理システムが併存しており統一されていない」、請求書作成を含む債権計上や委託先への債務計上、経費精算といったワークフローが「紙ベースで運用されており経理部がデータを手入力している」、予実管理(予算実績管理)がExcelベースで行われており「会計システムから出力した収支実績データをExcelシートに出力し、65拠点にメール配信している」といった、非効率な業務実態となっていた。

システム一元化とワークフローの自動化の “カギ” となった xoBlos

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こうした業務負担を軽減し、多くの日数がかかっていた月次決算を短期化するために、ギオンでは業務改革の検討を開始した。2系統の会計システムを一元化し、ワークフロー管理システムを導入して紙からの手入力をなくすこと、また現場で作成しているExcelベースの予算データを会計システムへ取り込むこと、収支実績データの配信も自動化することが目標となった。

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新しい会計システムには OBC の「勘定奉行 V ERP」が、またワークフロー管理システムにはエイトレッドのワークフローシステム「X-point Cloud」が選ばれ、これらをクラウド基盤の「Secure Keeper 4Gates」上で運用することになったが、まだ問題が残っていた。異なる勘定科目コード、取引先マスターを持つ2つの旧会計システムからどうやって確実にデータ移行を行うか。そして、X-point で入力されたデータをどうやって勘定奉行に取り込むか、両者の「橋渡し」をどうするかという問題だ。 ここで挙がった名前が、DITの「xoBlos」だった。幅広い形式のデータ入出力/変換に対応している xoBlos は、こうした役割にうってつけだと言える。

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DITが開発を支援し、完成した新システムは、X-point から抽出されたデータを xoBlos が変換、ファイル出力し、勘定奉行が自動で取り込むことで、ワークフロー全体の自動化を実現している。 また収支実績管理についても、勘定奉行にある予算/実績データを xoBlos が Excel ファイルに自動変換し、クラウド上のファイルボックスに保存することで、各拠点の担当者がいつでもダウンロードできる仕組みとなっている。

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